テニス肘は、手の甲側の筋肉が付着している肘の外側(外側上顆)で炎症を起こしている状態です。
テニス(ゴルフ)をしている人に多く見られる為、テニス肘(ゴルフ肘)と呼ばれています。
「そのうち良くなる」と思って運動を続けていると痛みがひどくなり、物を持つこともできなくなります。
また、長い間炎症が続くと慢性化してしまい、日常生活でのあらゆる動作が困難になってしまいます。
そのため、慢性化や再発を防ぐためにもできるだけ早期の対応をおすすめします。

- テニスやゴルフなどのスポーツをやっていると肘に痛みが出る
- 育児や家事などで痛みが出る
- 手首や肘を動かすと肘の外側に痛みが出る
- 物を掴むと肘の外側に痛みが出る
テニス肘とは
テニス肘(ゴルフ肘)は、手の甲側の筋肉が付着している肘の部分(外側上顆)で炎症を起こしている状態です。
テニス(ゴルフ)をしている人に多く見られる為、テニス肘(ゴルフ肘)と呼ばれています。
痛みがあってもテニス(ゴルフ)を続けたり、仕事や家事でよく使う部分の為安静が難しく、治療に時間がかかってしまう傾向があります。
テニス肘の原因
テニス肘(ゴルフ肘)の原因はテニスやゴルフなどのスポーツ、仕事や家事による使い過ぎが挙げられます。
長い間炎症が続くと慢性化してしまい指を動かすだけでも肘に痛みが出てしまったり日常生活に支障をきたすこともある為早期の処置が大切です。
当院がテニス肘(ゴルフ肘)改善に際して大切にしていること
国立駅前りゅうせい接骨院では、テニス肘(ゴルフ肘)の改善にあたり、今ある痛みを取るのはもちろん、原因をきちんと解消する施術で再発を防ぐことに特に力を入れています。
なぜなら、テニス肘(ゴルフ肘)は前述したように慢性化や再発のしやすい症状で、一度かかった方の多くが再発を繰り返しているからです。
テニス肘になるのには明確な原因があります。ただ痛みを抑えるだけでは不十分で、根本となる原因を解消して初めて、テニス肘(ゴルフ肘)が改善したと言えるのです。
では、テニス肘(ゴルフ肘)の原因とは何なのでしょうか。当院では、以下の3つだと考えています。
1. 使いすぎ(オーバーユース)
2. 筋肉の柔軟性の低下
3. 身体を支える(体幹の)筋力の低下
そこで当院では、最先端の技術を導入した姿勢分析なども取り入れながら施術を行います。
そうして身体のバランスを整え、再発しにくい身体づくりのお手伝いをさせていただいています。
あなたは今までテニス肘(ゴルフ肘)に対してどのような処置を行ってきましたか?
一般的に整形外科では、問診の後でレントゲン検査を行います。そして、そのレントゲンを基に骨の異常の有無などを確認した後、原因の解消というところまでは対応されないことがほとんどです。
他の接骨院や整体院では、マッサージで筋肉をほぐすのみの治療が多く、これだと根本的な原因の解消には至らないでしょう。
軽い症状の場合、整形外科や一般的な接骨院(整骨院)などでテニス肘が改善される場合もありますが、実際には、
・マッサージを受けるとその時は楽になるが、すぐに元に戻るので終わりが見えない
・長い間通院しても症状が改善しない
・先生の詳しい説明がなく、今の自分の身体の状態がわからず不安になった
と悩まれている方も多くいらっしゃいます。
テニス肘(ゴルフ肘)でお悩みの方は当院にお任せください!
国立駅前りゅうせい接骨院では、テニス肘(ゴルフ肘)の原因を「手首の使いすぎ」と「関節の柔軟性の低下」と「肘の使い方の間違い」だと考えています。
したがって施術にあたっては、まずは炎症を抑え痛みを緩和させていきます。
痛みやケガで硬くなった組織を柔軟にすることで身体を本来の良い状態に回復させることを大切にしています。
このように、原因に対して徹底的にアプローチをかけることで、痛みを繰り返しにくい身体づくりを一緒に目指していきたいと考えています。
もしあなたがテニス肘(ゴルフ肘)でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください