ぎっくり腰は、正式名称を「急性腰痛」といいます。欧米では魔女の一撃とも呼ばれています。
ぎっくり腰の原因
原因については、実は様々な要因があるのですが共通しているのは身体機能の低下と言われています。姿勢が悪かったり、傾いた状態で生活することで発症のリスクは高まります。
もちろん筋力の低下や柔軟性も影響していて、こわばりを放っておくと痛みを発症したり、何かのきっかけで痛くなったりすることが多いのです。
長時間同じ姿勢でいることや、筋肉の過活動によっても引き起こされ、最悪の場合は立ったり座ったりすることも出来なくなってしまいます。
ぎっくり腰の症状
症状については、少し動いただけで痛みを感じる人、身体を後ろに反らしたときに痛みが出る人と、様々です。咳やくしゃみで痛みが出ることもあり、重いものを持ったのが原因というだけでは無いのです。
予防方法としては「機能改善」と「習慣改善」の二つのアプローチ方法をとると良いとされています。機能改善はトレーニングや運動、ストレッチなどを行うことで筋肉で補強することを目指します。
習慣改善は同じ姿勢を続けないよう、定期的に歩いたり、ストレッチしたりして負荷を分散させます。
ぎっくり腰でお悩みの方は当院にお任せください
ぎっくり腰になった直後は痛みで動かせないことも多いですが、何日も安静にしすぎているとかえって改善できません。
国立駅前りゅうせい接骨院では柔道整体師などの国家資格を持つスタッフがひとり一人に合わせた施術を行います。一緒に症状の改善・再発しにくい身体づくりを目指しましょう。